本来のワンヘルスって何? ワンヘルスは悪い?
ワンヘルスという難しい言葉を、いちばんシンプルに言うと、「人間も、動物も、地球(自然)も、みんなみんな、ひとつの大きな家族」ということです。
どこかひとつでも病気になったり元気がなくなったりすると、結局はみんなに伝わって、全員が困ってしまうんだよ、というお話です。
わかりやすいように、「3つのバケツ」で例えてみますね。
3つのバケツのリレー
ここに、つながった3つのバケツがあります。
人間のバケツ(わたしたちの元気)⇒ Read More
動物のバケツ(ペットや、森の動物たちの元気)⇒ Read More
地球のバケツ(空気、水、土、森の元気)⇒ Read More
もし、「地球のバケツ」がゴミや汚れでいっぱいになって、壊れてしまったらどうなるでしょう?
↓
森に住む「動物のバケツ」にバイキンが入って、動物たちが病気になってしまいます。
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すると、そのバイキンがまわりまわって、最後に「人間のバケツ」にやってきて、わたしたちも大きな病気になってしまいます。
なんでこれが大事なの?
「人間の病気だけを治せばいいや!」と思っても、まわりの自然や動物たちが病気だらけだったら、バイキンは何度も何度も人間にやってきます。
だから、お医者さん(人間を治す人)だけが頑張るんじゃなくて、
獣医さん(動物を元気にする人)
自然を守る人(森や海をきれいにする人)
ごはんを作る人(元気な土で野菜を育てる人)
みんなが「せーの!」で手をとりあって、3つのバケツをぜんぶ一緒にピカピカにしようね、というのが、本来のワンヘルスの約束です。
政治や大きなお金の話になると難しく見えますが、いちばん根っこにあるのは「みんな繋がっているから、生き物も自然も、全部おなじように大切にしようね」という、とてもシンプルで優しいルールです。
